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2017年12月19日What’s Ｎｅｗ
| 2017年01月16日 |
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青春１８きっぷの旅 |
このホームページは、埼玉県秩父市山田から発信しています。
山田は旧高篠村の一部。高篠村は山田、栃谷、定峰と大きな耕地に分かれます。
昭和32年5月3日に合併して秩父市に加わりました。住所表示では高篠の名前は、
消えていますが、高篠の名称は今でも使われています。
祭りの宝庫の秩父には、大小の神社が沢山あります。高篠地区にも八坂様、稲荷様
御諏訪様をはじめとして大小多くの社が存在します。そんな中、高篠三社と呼ばれる
比較的大きな神社が存在しますが、それが山田の恒持神社（つねもちじんじゃ）、
栃谷の八坂神社、定峰の定峰神社、これらを合わせて高篠三社と呼んでいます。
秩父には、秩父三十四ヶ所の観音霊場もあり、お寺の数も多くあります。
秩父三十四ヶ所観音霊場の中、1番から4番までか高篠地区にあります。
2016年、ユネスコの文化遺産に登録された秩父夜祭は、国の重要民俗資料に、
祭りに曳き出される六台の山車（屋台・笠鉾）は、国の重要民族有形文化財に。
お囃子の秩父屋台ばやしは、国の重要民族無形文化財に指定されています。
それだけに祭りの規模も大きくなっていますが、祭りの宝庫の秩父には、
年中、何処かで祭りが行われてると言われる程、祭りの数も多く、
山車の曳き出される祭りも多く存在します。
高篠地区は、恒持神社で現在、毎年第２日曜日に行われる山田の春祭り
７月最終日曜日に行われる栃谷、八坂神社の夏祭り祇園祭が古くからの
比較的大きな祭りで山車が曳き出されます。
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